留学先となるオーストラリア・カナダ・ニュージーランドはどのような国なのでしょうか?各国、共通して言える魅力とは「都市生活と大自然の共存」です。こうした環境で生活することそのものが、日本では経験しがたい貴重な体験です。
オーストラリアは、日本の約22倍もあるという広大な国土をもち、多彩な文化を形成しています。また、カナダは「世界一住みやすいランキング」で、バンクーバー等が上位に挙げられており、世界的に高い評価を受けている国の一つです。そして、ニュージーランドは緑豊かな自然にあふれ、フレンドリーな人が多い親日的な国でもあります。
このような魅力に溢れる各国の主要都市についてご紹介いたします。
どの国の場合も学校の休み期間を
除けば、期間や出発時期は選べます。
各国とも各学期のスタートに合わせて
出発が可能です。
国や出発時の学年(年齢)によって
ベストなタイミングは異なります。
毎年20万人近くの移民を受け入れているカナダは、多民族、多文化が共存する「モザイク国家」。他の国や人々を尊重する国民性は教育にも反映されており、留学生が安心して質の高い教育が得られる国の一つといえます。「世界一住みやすい街ランキング」では、バンクーバー、トロントがよく上位に挙げられており、生活水準・教育水準ともに高く、世界的に高い評価を受けています。快適な都市生活と大自然の豊かさ、両方の良さがあり、観光地としても人気がある場所でもあります。
カナダの西海岸、人口約230万人のカナダ第3の都市。バンクーバーは、緑豊かな山並と穏やかな海に囲まれた美しい港町。大都市ならではの多文化や多様性が魅力で、訪問者に対して親切な人々や世界各国の料理が味わえるレストランなどに現れています。ダウンタウンと対岸にあるノース・バンクーバー側に渡ると、カピラノ吊り橋の大渓谷、グラウス山やサイプレス山でのハイキングを楽しむことができます。
勉強とスポーツや課外活動、バランス良く取り組みたい学生向き。バンクーバー中心部にもアクセス可能な郊外で、カナダらしい高校生活を送ることができます。
ブリティッシュ・コロンビア州の州都・ビクトリアは、英国植民地時代の歴史や伝統が感じられる街。中心部のインナーハーバー周辺には州政府機関や老舗ホテルなど重厚な建物が立ち並びヨーロッパの風情。中心部から外れると英国調の庭先や公園などで、年間を通じて色とりどりの花が楽しめます。カナダ人が定住したい場所としても人気のビクトリアは、暖流の影響でカナダ一温暖な気候で治安がよく、政治、芸術の中心地です。
美しい自然や街並みの落ち着いた環境で過ごしたい学生向き。スポーツ・アート・アウトドアなど、興味のある分野にチャレンジできます。
資料請求・無料留学相談のお申込、お問い合わせはお気軽にどうぞ。
Copyright © 2014 ICC. ll rights reserved.