出発前サポート

まずは、ICCオフィスで留学カウンセリングを受けましょう。現地高校の受け入れ体制、入学の基準、英語のサポート授業、滞在先、費用、 進路等々、留学の実情の説明を受けます。できれば、保護者同伴でお越しください。

留学への意思が固まったら、ICCで「高校留学適性判断」（無料）を受けましょう。適性判断は、作文（日本語）、英語、数学、理科、社会の学力テスト（中学生レベル）、面接（日本語）で構成され、約3時間を要します。適性判断で特に重視することは「意思の強さ」と協調性などの「性格的適性」です。適性判断の結果は、その場でお伝えするか、数日内にお知らせします。

「高校留学適性判断」で留学が決まった学生は、実際の手続きに進みます。まず、「ICC高校留学トータルサポートシステム」への申し込みをします。

留学するにあたって必要となる手続書類を作成します。これらは、現地高校への入学申請を行う際、必要となります。必要な手続き書類については、ICCが指導します。

手続書類が揃ったら、いよいよ学校選択です。本人の希望や目的にあわせた高校を専任のICC留学カウンセラーとともに選びます。通常、志望校は第1希望から第2希望まで決めます。志望校が決まったら、入学申請後数週間から1ヵ月程度で受入高校が決定します。

学校選びのポイント

入学する高校が決定した後は、渡航手続きです。授業料の納付や学生ビザの申請、ホームステイ等の滞在先手配、航空券や保険の手配等を行います。

パスポートと学生ビザについて

他の留学予定者との合同、または個別の出発前オリエンテーションを行います。留学前の心構え、滞在先や高校での注意事項、現地のマナーや常識、そして持ち物等を最終確認する機会です。保護者同伴でご参加ください。