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ICC国際交流委員会

帰国進学

ICC生の7割以上が、卒業後は日本の大学に進学(帰国進学) しています。帰国進学といっても、その内容は年々多様化しており、進路指導なくして受験を乗り切るのは困難を極めます。ICCでは、帰国生受験のプロフェッショナルがきめ細やかに学生、保護者をサポートすることによって、きめ細やかな進路指導を提供しています。

専門スタッフによる指導

留学の道を選んだ学生たちは、日本の教育では得られない何かを求めてチャレンジしているわけですから、それがいったい何であるか、そこを明確にしないことには自分の将来像も見えてこないのです。いわばその「自分探し」のお手伝いをする、それこそが私たちの使命だと思っています。 帰国生の場合、現地ではなかなか情報が手に入りませんので、専門的なアドバイスを受けることが非常に大切です。ただ、日本の大学がすべてではないということを忘れずに。海外での進学を含めて、進路の幅がひろがることが、留学の大きな収穫のひとつなのですから。


進路指導内容

  • 進路ガイダンスの実施(学生、保護者)
  • 個別進路相談(面談、メール、電話等で対応)
  • 志望動機書の添削指導
  • 模擬面接指導(日本語/英語)

代表的な入試方式

帰国生入試

海外の高校を卒業した学生は、留学経験を生かすためにも、「帰国生入試」に挑戦するのが有利です。もともとこの入試は、保護者とともに海外で生活し、海外の学校に就学した生徒の受験学習の負担を軽減するために、1971年に上智大学に設けられたのが最初です。大まかな傾向はありますが、細かい受験資格や条件は年度毎に改訂されています。また、受験方法、選抜方法、募集人数、出願状況は各学校、学部・学科によって異なります。自分が受験したい大学、学部・学科について、事前によく調べておくことが必要です。

AO入試

AO入試(AO:アドミッションズ・オフィス)は、1990年度の慶應義塾大学からはじまった、日本では比較的新しい入試方法です。出願者自身の人物像を大学側が求める学生像(アドミッション・ポリシー)と照らし合わせて合否を決めるもので、成績のみならず、志望理由書、面接などにより、学生の資質・適性も重視した選考です。そのため、「大学と学生とのお見合い入試」のようなものといえるでしょう。近年では、AO入試や自己推薦入試枠を活用して受験する学生も増えています。

一般入試

留学先で正規の高等学校を卒業すれば、基本的に日本のすべての大学の入学試験を受験する資格ができます。これを「帰国生入試」と区別して「一般入試」*と呼びます。しかしながら、外国の学校を卒業した学生が、日本の学生と一緒の内容の入学試験を受けるためには、日本の教育課程に沿った勉強をやり直す必要もあるため、少なくとも1年の浪人は覚悟するつもりで取り組む心構えが必要です。

*「一般入試」:各大学により実施される入学試験、大学入試センターによる「センター試験」など



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