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ICC国際交流委員会

海外進学

高校生で留学をすることで、その後も留学先の国に残りたい、または別の国で引き続き大学留学をしたいと考える学生さんは年々増加しています。同じ英語圏でも、国によって教育システムは異なります。ICCでは国別の留学カウンセラーが、各国の教育制度や大学の情報など相談に応じています。

オーストラリア・ニュージーランドの大学

両国の大学は、一部の学部(医学部、理学部など)を除き、学部課程は通常3年間のコースです。日本の大学とは異なり、1年次から専門科目を履修します。日本の大学のような一般教養課程はありません。このため、高校在籍中からすでに大学の専攻に関連した科目を履修し、大学入学資格を取得することが重要です。このため、日本の高校を卒業して進学する場合や学部の入学基準に満たない学生は、Foundation CourseやBridging Courseといった予備コースで、1年間教養課程を履修することになります。


アメリカ・カナダの大学

日本人学生が4年制大学に入学するには、英語力や費用面からも二年制のカレッジから編入することが一般的です。とくにカナダの大学が留学生に課している英語の入学基準は、TOEFLiBT 80以上とアメリカやほかの英語圏の大学よりも高いことで知られています。大学の合否は書類審査で決まるため、学生は学校のキャリアアドバイザーに相談しながら高校在学中からより成績を取る努力をしたり、事前に履修が必要な科目選択をしたりしています。


イギリスの大学

イギリスもオーストラリア・ニュージーランドの大学と同様に3年制で、1年次から専門科目を履修します。やはり高校在学中に大学での専攻コースに関連した科目を選択し、大学での勉強に備えます。イギリスへの進学についても、オックスフォードやケンブリッジのような世界的な名門大学や医学部・法学部などの専門コースを志望する場合を除き、比較的スムーズに進学することが可能です。


現地の専門学校

具体的になりたい仕事が明確な場合は、実践的な教育や実習が中心となる専門学校に進学することもできます。学位はDiplomaやCertificateが取得できますが、一部では大学同様、Degree(学士号)を取得することもできます。また、大学と提携し、編入プログラムを実施しているところもあります。このため、比較的入学基準の易しい専門学校に進学してから、専門分野の基礎固めをして大学に進学、編入する学生も少なくありません。



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