カナダ
留学先としてのカナダ
ICCが高校留学先として、カナダを選定しているのには、理由があります。
1.公立でも質の高い教育を提供するカナダ
モザイク国家と称されるカナダ。
様々なバックグランドを持った人たちが集まっています。
そのため留学先の高校でも、特別視されることなく自然に現地の生活になじめる環境が整っています。
ICCが送り出しているブリティッシュ・コロンビア州は公立高校への進学率が95%程度と高く、公立でも質の高い教育が実施されていることでも知られています。
2.教育委員会による各高校の管理
現地の高校はその地域の教育委員会が管轄。
留学生の受け入れについては、この教育委員会が責任を持って対応します。
ICCでは、数ある教育学区の中でも滞在先手配を外部の業者に委託せず、教育学区が直接対応をしている高校に限定して学生さんの送り出しをしています。
また、モザイク国家ならではの地域的な特長も踏まえて各学区と提携をしています。
3.サマースクールを通じて無駄のない留学生活が可能
カリキュラムは北米式。
主要科目に準ずる科目履修が必要ですが、高校2年・3年になると選択科目の幅も広がります。
夏休み時期にはサマースクールを提供する学校が多く、1年留学の場合でも無駄なく過ごすことが出来ます。
カナダの留学派遣先
ICCがオススメする派遣先です。
ブリティッシュコロンビア州
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カナダの西海岸、人口約230万人のカナダ第3の都市。
バンクーバーは、緑豊かな山並と穏やかな海に囲まれた美しい港町。
大都市ならではの多文化や多様性が魅力で、訪問者に対して親切な人々や世界各国の料理が味わえるレストランなどに現れています。
ダウンタウンと対岸にあるノース・バンクーバー側に渡ると、カピラノ吊り橋の大渓谷、グラウス山やサイプレス山でのハイキングを楽しむことができます。
人 口 | 231万3,328人以上(2012年) |
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面 積 | 113k㎡ |
時 差 | −17時間(サマータイム時は−16時間) |
ICC提携大学 | サイモンフレーザー大学 |
ブリティッシュ・コロンビア州の州都・ビクトリア。
英国植民地時代の歴史や伝統が感じられる街。
中心部のインナーハーバー周辺には州政府機関や老舗ホテルなど重厚な建物が立ち並びヨーロッパの風情。
中心部から外れると英国調の庭先や公園などで、年間を通じて色とりどりの花が楽しめます。
カナダ人が定住したい場所としても人気のビクトリアは、暖流の影響でカナダ一温暖な気候で治安がよく、政治、芸術の中心地です。
人 口 | 35万人(2011年) |
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面 積 | 19.68k㎡(都市部) |
時 差 | −17時間(サマータイム時は−16時間) |