ICCが高校留学で送り出しをしているのはオーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国。200校以上の高校に送り出しをしています。
各教育省、教育委員会、高校との提携を元に高校をご紹介していますが、提携先を選定する際には、いくつか基準を設けています。
最も大切にしている点は
「日本からの留学生が安心して教育が受けられる制度が整っているかどうか?」
現地で評判の高い高校でも留学生の受け入れに慣れていない場合があったり、滞在先手配を重要視していないこともあります。
ICCでは、留学生が安心して生活・教育を受けられないと判断した場合、送り出し先としてパートナーシップを結ぶことはありません。
また、ICCでは送り出しをしている各エリアに現地アドバイザーがおり、こうした現地高校の状況を常にアップデートしているほか、定期的にスタッフが訪問するなどして、自信をもってご紹介できる高校だけに絞り込んでご案内しています。
ICCの高校留学プログラムの提携先の中には、25年以上にわたり、ともに学生をサポートしてきた教育機関も数多くあります。
また、教育機関以外にも、オーストラリア各州の政府機関や、ニュージーランドの高等教育を束ねるエデュケーション・ニュージーランド、カナダのブリティッシュ・コロンビア州政府事務所とも連携し、各エリアの魅力や、特長についてもご案内しています。