IBP修了生 林 健太郎

林 健太郎

映画プロデューサー

林 健太郎

プロフィール

1993年生まれ。映画プロデューサー。映画会社へ勤務をする傍ら、2020年4月にコロナで全ての制作現場が止まったことをきっかけに、フルリモート劇団「劇団ノーミーツ 」を立ち上げ。リモートでSNS上に映像作品を発表し、累計再生回数は3000万回を超える。その後、有料での長編生配信のオンライン演劇公演を2度発表し、1万2000人以上を動員。2020年度ACC賞クリエイティブイノベーション部門ゴールド受賞。現在はアイドルグループHKT48が企画から制作・宣伝・出演・上演まで全てをメンバー達が担いオンライン演劇を作り上げる「HKT48、劇団はじめます。」プロジェクトに挑戦中。プロデューサー作品として映画『どこへも行けない僕たち』、短編映画『純猥談 触れた、だけだった』、脚本作品として欅坂46個人PVなど。

IBP参加前の方へメッセージ

1年間、一瞬で過ぎ去っていきます。なので、何か一つ、没頭することを決めると充実した海外生活になるかもしれません。授業やインターンにとにかく集中する。現地で友達を100人作る。ひたすらヨーロッパを巡る。誰よりも遊ぶ。とか。私の場合は“好奇心の赴くままに生きる”でした。とにかく映画館に足を運び、野外上映で酒を飲み、高級寿司屋でポルトガル人とキッチンのバイトをし、練習ゼロで郊外のハーフマラソンに参加し吐きそうになり、後半は現地で映画祭を開催しようと没頭していたら、気づいたら終わっていました。笑 海外で、個性豊かな同世代たちと、長期間自由に過ごせる時間は、とんでもなく貴重です。自分はもう一生無いかもしれません、皆さんがとても羨ましいです。笑 
自分の分まで、楽しみ尽くして下さい。その時間が一生の糧になると思います。

IBPへの想い

IBPは、自分にとって青春でした。“ロンドンで日本映画祭をやりたい”そんな無謀なことを言い出した時、IBPスタッフの方も、同期の友人も、学校の先生も全員“面白いじゃん!やろうよ!”と真っ先に背中を押してくれました。この時の感覚・スピード感が、自分の原点になっています。社会人4年目、困難ばかりの日々ですが、IBPで学んだ“何事もやってみなければ分からない”精神で、楽しく生きてます。これからもIBPが沢山の背中を押す存在として、続いていきますように!これからもよろしくお願いします!

林さんのご活躍

映画『どこへも行けない僕たち』:プロデューサー
短編映画『純猥談 触れた、だけだった』:プロデューサー
欅坂46個人PV :脚本

林さんが参加されたIBPコース

大学生対象
ウエストミンスター大学

欧州経済、政治、アート、文化の中心。世界に冠たるクリエイティブな都市ロンドンで学び、暮らす。

詳細を見る

無料説明会&個別相談
CONTACT US

説明会への参加や個別相談は無料です。
お気軽にご相談ください。

無料説明会に参加する
IBPプログラムの詳細や修了生の体験談を聞くことができる 無料説明会を随時開催しています。 お気軽にご参加ください。
開催中の説明会を見る
個別相談 受付中
プロのカウンセラーがあなたに合った留学プランをご提案します。 個別相談はご来社、オンライン(Zoom)、お電話からお選びください。
個別相談を申し込む
資料請求(ダウンロード)
IBPプログラムの詳細を資料で知りたい方はこちらからお申し込みください。
資料請求を申し込む