観光名所としても知られる世界有数の美しいキャンパス
2011年に創立100周年を迎えた西オーストラリア大学は、オーストラリア国立大学やメルボルン大学と並ぶ、Group of Eightの1
校として、ノーベル賞受賞者も輩出している名門大学。
メインキャンパスのクロウリーキャンパスは、一年を通して晴天が多い西オーストラリア州の州都パース市内から10分ほど。広大
な敷地に各種スポーツ施設やアートギャラリー、映画館、ラジオ局、博物館まで備えている。
ヨットハーバーが見えるスワンリバーに面し、自然にあふれるキャンパスには、巨大なロマネスク様式のウィンスロップホールをはじめとする歴史的建造物が点在している。
西オーストラリア大学は世界有数の美しいキャンパスとして知られており、パースの主要な観光地のひとつになっている。
「リサーチ力」に優れ、研究に注力した学習方法が特徴
西オーストラリア州の企業や政府と提携した様々な研究開発が行われているこの大学は、アジア各国の研究機関と提携してMBAプログラムを提供するなど、国際的な活動も積極的に行っている。
ビジネス、建築、教育、法学、人文学などを擁する学部課程は、カリキュラムの検討を常に行うことで教育の質の高さを保持。
新しいプログラムの開発にも積極的で、農業経済や野生生物サイエンスなど、複数のプログラムを導入してきた。キャンパスの一角には、大学付属の語学学校CELTがあり、西オーストラリア大学進学をめざす留学生が学んでいる。
入学準備コース(西オーストラリア大学ファンデーションプログラム )は、テイラーズ・カレッジのパースキャンパスで開講している。